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メフメト二世 (りぶらりあ選書)
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トルコの征服王
コンスタンティノープル征服してビザンツ帝国(東ローマ帝国)に永遠の終焉をもたらし、オスマン帝国の基礎を確立した征服王メフメト二世の伝記。15世紀のキリスト教徒にとっては悪の権化・サタンの軍隊の帝王であり、過去現在のトルコ人にとっては戦略家にして天才的組織者、知識人にして人文主義者であったこの人物の生涯と業績をあとづけ、その政治的理念と強烈な個性を、時代的背景を探りつつ生き生きと描き出す。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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