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寛容論争集成・上 (ピエール・ベール関連資料集 2)
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キリスト教新旧諸派間の熾烈な争いに見舞われた十七世紀後半、寛容をめぐってベールの周囲で闘わされた政治的・神学的論争のうち、代表的な著作を精選。上巻には、デュイソー、オーベール・ド・ヴェルセ、バナージュ・ド・ボーヴァル、パパン、ル・セーヌ、ジュリュー、ユエの諸論考を収録。近世ヨーロッパ世界の世俗化の背景をなす、信仰と暴力、異端と自由をめぐる思想のドキュメント。上下2分冊。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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