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思想間の対話
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東アジアにおける哲学の受容と展開
日本、中国、韓国はそれぞれの伝統に依拠しつつ西洋哲学を受容することで近代哲学を形成してきた。哲学や思想における特徴や制限は、他の思想を鏡として、そこに映し出すことで明らかになる。なぜ違いが生まれたのか。互いの違いをどう克服するのか。西田幾多郎、吉田松陰、九鬼周造、西周、和辻哲郎、土田杏村、大西克礼、戸坂潤…。受容から対話へと続く道から、いま、東アジアにおける哲学的創造の新たな意義と可能性が拓かれる。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想
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