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都市公園政策形成史 申龍徹(著) 法政大学出版局 - @Books

都市公園政策形成史

著者申龍徹
出版社法政大学出版局
発売日2004年02月
サイズ単行本
価格7,370 円

協働型社会における緑とオ-プンスペ-スの原点

公園は都市の「肺臓」であり、市民の「精神の洗濯場」、市街の「空気の転換場」だ、と幸田露伴がその必要を説いてより1世紀、日本近代の都市公園はどう造られ、どう管理・利用されてきたか。1873年の太政官布達公園に始まる日本近代の都市公園は、恩恵ないし啓蒙の場、管理重視の営造物から、時に「迷惑施設」と化しながらも、現代都市に不可欠の「緑とオープンスペース」の公共空間へ、と変遷してきた。それを推進した公園政策の歴史的展開を追究し、協働型社会の市民文化として開花させるための、公園づくりを提言する。

科学・技術 > 工学 > 建設工学

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