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水都学 I
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特集 水都ヴェネツィアの再考察
水と都市と人間のかかわり、そのありようは地域や国によって多種多様であり、それぞれ固有の長い歴史をもっている。これまで水都や水辺空間については、歴史学、建築学、人類学、社会学、環境工学などの分野でも多くの個別研究が積み重ねられてきた。本書は、「水の都市」の特質とそこに潜む魅力を“歴史”と“エコロジー”の視点から探り出し、近代に忘れられ、失われかけたその価値を再発見し、復権・再生させるための新たな学問体系として“水都学”を提唱する。
人文・思想・社会 > 社会 > 社会学
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