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父という病 (ポプラ新書 51)
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著者 | 岡田 尊司
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出版社 | ポプラ社
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発売日 | 2015年01月05日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 979 円
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「母という病」の共犯者・父親とはー。かつて、家族にとって絶対的な存在であった父親は、共同体の崩壊とともにその役目を少なくしていった。しかし、父親との葛藤から開放された子どもたちは、母親との密着を強め、精神の安定を得るどころか人間関係の構築に支障を来たし始める。父親が果たすべき役目とその変遷、さらに「父親の不在」から、知らぬ間に現代人を蝕む病の正体と救済の道を探る。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 家族関係
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