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絆の病 (ポプラ新書 86)
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境界性パーソナリティ障害の克服
絶望しなくていいのです。「絆の病」はこうして癒されるー。治療が難しいとされる境界性パーソナリティ障害を克服した当事者の体験を、実績豊富な精神科医が臨床例を織り交ぜながら読み解いていく。複数の診断名は何を意味するか、カウンセリングでどこまで治るか、避けるべき薬は何かといった、当事者ならではの疑問に丁寧に答え、病の本質と回復への道筋を明らかにする。親やパートナーといった大切な人との関係に傷つき、苦しむすべての人に贈る希望の書。
新書 > その他 美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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