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赤い靴 (一般書 211)
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著者 | 大山 淳子
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出版社 | ポプラ社
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発売日 | 2018年08月03日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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七歳の誕生日の夜、葵は母親を目の前で惨殺された。誰が何のために母を殺したのかー。奇跡的に生き延びた葵がたどり着いたのは、超然とした佇まいの老人と犬が支配する人跡未踏の山中だった。隔絶された世界で成長した葵は、ある出来事の後、復讐の念を魂に刻んで下山する。「死ぬってどういうことだとあなたは思う?」生と死の狭間で交錯する欲望。葵が最後に見たのは、希望か絶望かー。驚愕のラストまで一気読み必至の傑作長編!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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