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この空のずっとずっと向こう (teens’ best selections 59)
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1871年(明治4)11月12日、横浜港からアメリカに向けて出港した100人を超える使節団。使節団には、日本初の5人の女子留学生が同行しました。永井繁子、津田梅子、山川捨松、上田悌子、そして、吉益亮子。のちの日本の女性教育、社会進出に大きな役割を果たした彼女たちは、いったいどんな少女だったのでしょう?本書は、吉益亮子を主人公のモデルに、外国で学ぶ夢を実現させたひとりの少女の姿を描く物語です。
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