|
|
今昔ばけもの奇譚 五代目晴明と五代目頼光、百鬼夜行に挑むこと (ポプラ文庫ピュアフル 347)
|
時は平安末期。宇治の警護を担う源頼政は、豪傑として知られる源頼光の子孫だが、和歌が好きなお人好しな武士である。ある日、京から貴族の少年・高平太がお忍びでやって来た。高平太は、もののけに憑かれているという。驚く頼政の前に現れたのは陰陽師・安倍泰親であった!再会を果たした二人は、新たな怪異事件に巻き込まれていく。『源氏物語』幻の巻「雲隠」の行方や朱雀大路の化け物行列、山に入るものを殺す神の存在…数々の謎を、安倍晴明の五代目である泰親が、論理的に解き明かす!そして、二人は都を脅かす“天狗”と対峙することにー?
ライトノベル > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|