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それを世界と言うんだね (一般書 420)
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空を落ちて、君と出会う
記憶を失ったまま、薔薇の花畑で目覚めた少女。視界の先には白い小城ーそこは、物語に登場するキャラクターたちが暮らす、“物語管理局”。自分の正体を突き止めるため、少女は「王子」と呼ばれる少年と「マッチ売りの少女」「裸の王様」など物語の世界へと飛び込むが…?読者から募集した物語をカンザキイオリが楽曲化し、「それを世界と言うんだね」(歌・花譜)を綾崎隼が小説にした傑作!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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