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赤の王青の王子(赫の白星) (白泉社花丸文庫)
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高校に入学して1カ月。学校で有希を襲おうとしていた上級生の一人が突然剣で斬りつけられた。一瞬何が起こったのか分からなかった有希が周囲を確かめると、そこには異様な風体の男が一人。聞いたこともない言葉で何事かを呟き、再び剣を振るい…その瞬間、有希は気を失った。「私に欲されることを名誉に思え」男は有希を抱え上げると、引き寄せられるように口づけをし、有希を連れ去った。-異世界へと。現代高校生と狂王が紡ぐ、赤の神話、いざ開幕。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 白泉社 花丸文庫
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