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白猫
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むかし、ある国の王さまが、三人の王子をよんでいいました。「この世でいちばんかしこい犬をつれてきたものを、つぎの王にしよう」そこで王子たちは、犬をさがしに、それぞれ、べつの方角へとむかいました。上の王子は町へ、つぎの王子は遠くの国へ、そして末の王子は、まほうの森へ。森のなかで末の王子は、うつくしい白猫に出会い…。「イメージの魔術師」エロール・ル・カインがえがく、ユーモラスでロマンティックなおとぎ話。
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