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死体のあるオフィス (扶桑社ミステリー)
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ヴィエラ・コラローヴァの新しい勤務先は広告代理店。オフィスはニューヨーク・パーク街の高層ビルの中にある。上司のリリアナは自分の出世のためには手段を選ばない女性。ヴィエラは面接の当日から彼女の激しい性格に圧倒される。入社まもないある日、ヴィエラの外出中にリリアナが殺された。しかし、現場は密室で目撃者はいなかった。社内外に敵の多かったリリアナに恨みを抱く者の犯行に違いない。素人探偵ヴィエラの犯人探しが始まる。『ダイヤモンドは死の輝き』に続く著者2作目の長編推理サスペンス。
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