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オーピントン家の宝石 (扶桑社ミステリー)
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ロンドンでの展覧会出品のために、アメリカの片田舎の美術館から絢爛豪華な宝石〈オーピントン・コレクション〉が国外に持ち出されることになった。しかし保険もかけられない美術館は、窮余の策として副館長であるステイシーのハットボックスのなかに宝石を隠して運ばせることにした。しかし空港まできてみれば、同じハットボックスを持つ乗客が何人も。怪しげな同乗客たちとのフライトを終えロンドンのホテルで開けたハットボックスから宝石は消えた。行方を追うステイシーに襲いかかる殺人事件、そして誘拐。ああ…。
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