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殺人愛好症(マニア)の男 (扶桑社ミステリー)
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絵本作家のキャロル・ウォーレンの親友アンが殺された。どうやら最近ニューヨーク周辺で出没している謎の殺人鬼の手にかかったものらしい。しかしあることからキャロルは疑惑を抱いた。すでに数十人を殺害している殺人者の正体は、セールスマンで出張のおおいキャロルの兄トミーではないだろうか?状況証拠は明らかにトミーには不利。ひそかに調査をすすめるキャロルと私立探偵ポール・ミラーの前で不審なできごとが続発する。実力派ニコラス・コンデが入魂の筆力で贈るサイコ・サスペンス。
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