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カリートの道 (扶桑社ミステリー)
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プエルトリコ人のカリートは、幼い頃からハーレムでも札つきの極道。麻薬の売人として羽振りよく暮らしていたが、ある時コカイン200キロという大きな取引に失敗し、FBIに捕まつて30年の刑を言い渡された。5年後、悪徳弁護士のクラインフェルドの力で出所できたカリートは、暗黒街から足を洗おうとする。だがその前に、クラインフェルドへの借りを返さねばならなかった…。
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