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キラー・オン・ザ・ロード (扶桑社ミステリー)
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1983年9月ニューヨークのダウンタウンの一角で“変態死刑執行人”ことマーティン・プランケットがFBI連続殺人特別捜査班に逮捕された。彼は合衆国を西から東に向かって9年にわたり“連続殺人のクロス・カントリー”を続けていた。事件の全貌は、マーティンが刑務所内で執筆した回想録のかたちで明らかにされる。ロサンジェルスの少年時代から始まるこの回想録で、彼は驚くべき事実を語っていく。マーティンは何十人もの人間を殺していたのだ…。エルロイがシリアル・キラーの暗黒を描破する。
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