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珊瑚礁の伝説(下) (扶桑社ロマンス)
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マシューの伯父の事故に乗じてテートたちの成果を横取りしたヴァンダイクは、魔女の伝説に彩られたネックレス“アンジェリクの呪い”の発見に執念を燃やす危険な男だった。それから八年、テートは若手の海洋考古学者として活躍していたが、ネックレス発見を確信する父に呼ばれて再び西インド諸島の海に潜ることになった。そしてそこで、事件後つらい別れをしたマシューと再会する。反発しながらも協力し合う二人。だが、伝説の呪いに取りつかれたヴァンダイクの魔の手がしのび寄り…愛と官能の冒険ロマンス完結編。
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