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翳ある墓標 (扶桑社文庫)
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著者 | 鮎川哲也
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出版社 | 扶桑社
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発売日 | 2002年11月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 859 円
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トップ屋集団「メトロ取材グループ」の杉田は、同僚の高森映子とともに西銀座のキャバレーを取材するが、それに応じてくれた映子の友人のホステス“ひふみ”が、翌日、熱海沖合で水死体となって発見された。自殺という警察の判断に納得のいかない映子は独自に調査を開始するが、今度は彼女が何者かに殺害されてしまうー。映子の遺したダイイング・メッセージを手がかりに、杉田がたどりついた意外な真相とは?デビュー以来、五十余年にわたって本格ミステリ界をリードしつづけた巨匠の第八長篇。
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 人文・思想・社会
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