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ハバナの男たち(下) (扶桑社ミステリー)
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ソ連は将来の指導者としてのカストロに目をつけ、ひそかに支援を画策する。キューバの利権をめぐり米国ギャングも、カストロ抹殺を狙い、荒仕事専門の男を送り込む。下院議員エサリッジの外遊視察団のボディガードとしてキューバへ派遣されたアールはハバナ駐在のCIA幹部から、彼が送り込まれた真の目的を知らされるが…。灼熱のキューバに、男たちの不穏な野望が交錯する。日本冒険小説協会大賞四度受賞に輝く巨匠が放つ、鮮烈なノンストップアクション&謀略小説。
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