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運命の女神像(上) (扶桑社ロマンス)
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運命の糸をつむぎ、測り、断ち切るー。ギリシャ神話の運命の三女神をかたどった像のひとつ、女神クロトの像は、ながらくアイルランドの海辺の町コーヴにあるサリヴァン家の家宝だったが、サリヴァン家の長男マラキはその像を悪徳美術商アニタに騙し取られてしまう。その奪還とあわせて、残るふたつの女神像の行方を探るべく、サリヴァン家のマラキ、ギデオンの兄弟はヘルシンキ、プラハ、そしてニューヨークへと赴くが…。巨匠ノーラ・ロバーツの華麗なるロマンティックサスペンス最新作。
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