|
|
情熱の赤いガラス (扶桑社ロマンス)
|
海辺の街トリロジー1
燃えるような赤い髪と意志の強さを持ったマギーは、アイルランドのクレア県に工房を構えるガラス工芸家。ひたすら情熱の赴くままに制作を続ける彼女の家を、ある日ダブリンに本拠を置く国際的な画廊のオーナーであるローガンが訪ねてくる。彼はマギーの作品の独占販売権を申し出た。強引なやり方に最初彼女は反発するが、ローガンの提示した条件に心動かされ、これまで無縁だった華やかな世界に足を踏み入れてゆく…。個性の異なる姉妹の波瀾に満ちた生き方と愛憎を描いた三部作の幕開き。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|