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王女と闇の王子 (扶桑社ロマンス)
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光の輪トリロジー3
ヴァンパイアの女王リリスによって闇の魔物にされながら、キアンはいま世界を救う六人の“輪”の一人として戦っている。その彼とガイアルの王女モアラはいつしか惹かれあい、ヴァンパイアと人間との許されない恋に苦悩を強いられていた。リリスの軍勢との最終決戦が行われる“沈黙の谷”にガイアルの軍を率いて向かう二人に、果たして明日はあるのか。避け得ぬ禁断の愛に身を焦がすとき、モアラの一途な思いは誰にも消せない炎となって燃え上がる!まさに愛の奇跡ー三部作、感動の完結編。
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