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肌に刻まれた詩(上) (扶桑社ミステリー)
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兄弟愛の都市と呼ばれるフィラデルフィアで、奇怪な殺人事件が連続して起こっていた。犠牲者の背中いっぱいに、羽根ペンのようなものを使って詩が刻みこまれ、肌の傷から体内に入った毒入りインクによる死と判断された。不思議なことに、男女とも中性的な印象を与える若い犠牲者に抵抗した様子はなく、最近地元で流行している、体に詩を書きつけるイベントとの関連を匂わせる特異な事件だった。調査の協力を依頼されたFBI検死官ジェシカは、心霊捜査官キム・デジナーとともに現地に飛ぶ。
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