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真昼の復讐者(下) (扶桑社ロマンス)
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フィービー襲撃事件は一応の解決をみるが、彼女の周囲ではその後も奇怪なできごとが立て続けに起こる。やがて身近な存在に敵の脅威が迫るに至り、愛する家族を守るためフィービーは敢然と立ち向かうことを決意する。次第に疲弊してゆくフィービーを献身的に支えるダンカン。そして訪れる対決のとき。時刻は正午ー。ふたりの愛は明日をつかみとることができるのか。家族の愛、男女間の愛、過去の妄執、未来への希望。ロマンスの女王が圧倒的筆力で描きだす傑作ロマンティック・サスペンス。
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