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君を想って燃え上がる (扶桑社ロマンス)
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祖父の経営する警備会社のエージェントとして働くドミニは、予知夢に導かれて訪れた市場で不思議な男の影を目にする。その日の午後、彼女は新しく会社に入った元陸軍特殊部隊員のアレックを紹介され、その危険で男性的な魅力に衝撃を受ける。彼女は知らなかった。アレックこそが市場で出会った男、そして現代に生きるバンパイヤであることを。彼は知っていた。彼女が自分の運命の女性、魂の絆で結ばれたただひとりの女であることを…。ベストセラー作家が贈る、スリルと官能のパラノーマル。
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