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スコットランドの怪盗 (扶桑社ロマンス)
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十六年ぶりに故郷のスコットランドを訪れた伯爵令嬢ベニーシャは、仮面舞踏会で出会った強引なハイランダーに心乱される。その正体が“スコットランドの怪盗”に殺されたはずの幼なじみ、若き領主ラクランだと気づいたときには、ベニーシャは彼に誘拐され、ハイランドへと向かう馬車に乗せられていた。激しく抵抗するうちに“怪盗”の謎と伯爵家の秘密、懐かしい故郷の窮状など、ラクランを荒っぽい行為へと駆り立てた事情を知り…ハイランドの歌と踊りに彩られた、情熱と官能のロマンス。
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