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猛き戦士のベッドで (扶桑社ロマンス)
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1603年。スコットランド人領主の娘ブロンウィンは貴族令嬢とは思えない日々を送っていた。領地拡張に執念を燃やす父親は彼女を使用人の如く扱い娘の結婚など考えてもいなかった。愛する母はすでに他界し、心を許せるのは三兄のキアーのみ。ある日キアーの勧めで遠乗りに出た彼女は領地の境界近くで馬に乗った見知らぬ男性と出会った…。それを機にブロンウィンの暮らしは波乱の日々に一変する。『見知らぬ人のベッドで』に続く“気高き花嫁たち”シリーズ第二巻。
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