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名刺ゲーム
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著者 | 鈴木おさむ
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出版社 | 扶桑社
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発売日 | 2014年10月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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人気クイズ番組のプロデューサー神田達也。テレビ局員ながらも、40歳過ぎてようやく「クイズ!ミステリースパイ」でヒットを飛ばす。多忙なある日、自宅リビングの壁に高校生の息子・和也が磔にされ、玉虫色のスカーフを巻いた謎の男が立っていた。そして、和也を人質にゲームを挑んできた。謎の男は6枚の名刺を取り出し、5人の男女を招き入れて、持ち主に名刺を返すように指示した。が、一度でも間違えば、和也の首に取り付けた爆弾のスイッチを押す、と。このゲームの裏には何があるのかー。“独裁者”を自認するテレビプロデューサーの栄光と狂気と闇が招く、驚愕のエンディングー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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