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目覚めの朝に花束を(下) (扶桑社ロマンス)
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アイルランドに到着したブリーンは、長期滞在用のコテージに腰を落ち着け、念願だった小説の執筆にとりかかっていた。ある朝、子犬に導かれて林の奥へ分け入った彼女は、いつしかこの世界とは異なる別の世界へと足を踏み入れたことに気づく。今も魔法の息づく異世界タラム。この地こそが父の真の故郷にして自らの出生地であり、自分にも秘められた力があることを祖母を通じて知ったブリーンは、やがて戦士キーガンと運命の再会を果たす…巨匠待望のアイリッシュ・ファンタジー三部作開幕!
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