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大聖堂 夜と朝と(上) (扶桑社ミステリー)
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997年、イングランドの港町コームは、襲来したヴァイキングによって掠奪の限りを尽くされ、壊滅的な被害を受ける。船大工を営んでいたエドガーの一家も、父が殺され、造船作業所も灰燼に帰してしまう。大黒柱を喪った家族はシャーリング司教ウィンスタンを頼って、ドレングズ・フェリーという郊外の集落に移り住む。痩せた土地で小作農として苦労するなか、船着き場の渡し守の職を得たエドガーは、遠くフランスから州太守の元に輿入れしてきた伯爵令嬢ラグナと運命的な出会いを果たす…。
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