|
|
亡国の戦闘艦〈マローダー〉を撃破せよ!(上) (扶桑社ミステリー)
|
マラッカ海峡で、インド人テロリストの一派によってクウェートの石油タンカーが攻撃を受ける。一方、メルボルンでは会議に訪れたアメリカ人上院議員の家族を狙ったテロ攻撃が企てられる。ふたつの事件にいち早く介入し早期の解決に導いたのは、ファン・カブリーヨ船長率いる、生まれ変わった新生オレゴン号のメンバーだった。勝利の余韻に浸る間もなく、新たな救難信号を受信したオレゴン号は、寄港地のバリを出てオーストラリア北西のティモール海に駆けつける。そこで目にしたものとは…。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|