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星まとう君に約束を(上) (扶桑社ロマンス)
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アイルランドで小説家として歩みだしたブリーン。彼女は迷い込んだ異世界タラムで自らが魔女の祖母と暗黒神の祖父の血を受け継ぐ、強大な魔力を備えた存在であることを知る。そんななかいったん帰国したアメリカから、迎えに来た族長のキーガンとタラムへ戻ろうとした際、彼女の身を案じた親友のマルコまでがついてきてしまう。はじめは異世界の勝手にとまどいながらもキーガンたちに温かく受け入れられ、次第になじんでゆくマルコ。それはブリーンにとっても新たなる日々の始まりだった…。
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