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徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか 家康のあっぱれな植物知識 稲垣栄洋(著) 扶桑社 - @Books

徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか 家康のあっぱれな植物知識 (扶桑社文庫)

著者稲垣栄洋
出版社扶桑社
発売日2022年04月28日頃
サイズ文庫
価格880 円

お城に松の木が植えられているのは、じつは松の皮は食べられるから。加藤清正が築いた熊本城も至るところに篭城に備えた救荒食が隠されている。戦国〜江戸の武士たちはじつに植物知識が豊富で、人々は身分を超えて皆、植物を愛でていた。大名の素晴らしい大庭園、市井の人が路地裏で育てる鉢植えの種類の多さには、江戸を訪れたヨーロッパ人も驚いている。本書では戦国〜江戸時代、植物を愛した武士たちの優れた知恵と技術を紹介する。

文庫 > 人文・思想・社会
科学・技術 > 植物学

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