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光の夜に祝福を(下) (扶桑社ロマンス)
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敵を撃退したあと、タラムには一時的な平和が訪れた。それは人々が心身の傷を癒し、犠牲者を弔い、ふたたび前を向くのに必要な時間だった。初めて経験する異世界のクリスマス。新たな命の誕生、そして親友の結婚式。そんななか、ブリーンは暗黒神オドランとの戦いに備えていっそう訓練に打ちこみ、族長キーガンはタラムにひそむスパイの捜索を続ける。やがて来るオドランとの最終決戦の時。ブリーンは未来をつかみ取ることができるのか?巨匠の異世界ファンタジーロマンス三部作、遂に閉幕!
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