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十二月は恋の予感 (ハーレクイン文庫 ハーレクイン文庫 HQB1088)
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18歳でドリーはダンスパーティで出逢ったコリガン・ハートに恋をした。だが、結婚はしないとコリガンに宣言され、厳格な家庭に育ったドリーは、将来の約束もないままに一線を越えることを恐れ、逃げるように故郷を去った。8年後、思いがけず彼と再会するが…(D・パーマー『クリスマスプレゼントは私』)。猛吹雪の中、産気づいて倒れたウエイトレスのキャスリーンは、魅力的な小児科医デレクに助けられる。生まれた娘は入院の必要があったが、キャスリーンは入院代も払えないほど貧窮していた。すると、見かねたデレクが驚きの行動に出たー出逢ったばかりなのに、彼女に求婚したのだ!(L・ハワード『クリスマスの青い鳥』)。溺愛ヒーローを、贅沢に読み比べ!米国の二大巨頭によるX’mas短篇集。
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