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愛に惑うプリンス (ハーレクイン・ロマンス)
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マリアは宝石デザイナーとして不遇の日々を送っていた。とくに、アリスト王国の王妃のネックレスを作る機会を逃したのは大きかったー傲慢なプリンスのせいで。アレックスはマリアを誘惑し、夜をともにし、朝がくると、冷酷にも彼女をアリストから追い払ったのだ。だが二カ月後、アレックスが突然ニューヨークの彼女を訪ねてきた。国王の新たな命令で、また王妃のネックレスを作れというのだ。しかも契約の条件は、アレックスの愛人になること…。冗談じゃないわ!マリアは怒り、抵抗したが、彼は平然とせせら笑い、契約の印として彼女の唇をふさいだ。
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