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恋と屈辱の地中海 (ハーレクイン・ロマンス)
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バルフォア家の娘として何不自由なく暮らすカットは、大富豪の父から、地中海をクルーザーで旅したらどうかと言われた。喜んで提案を受け入れ、カットは豪華な船に乗りこんだ。ところが彼女を待っていたのは客としての待遇どころか、従業員用の小さな船室と、乗組員の食事の世話や掃除という労働。しかも船のオーナーは、昨年の慈善舞踏会の夜に出会い、親しくなりたいと願った彼女を軽蔑とともに拒絶した男性ースペインの実業家で元闘去士のカルロス・ゲレロだった!そのうえこの旅は、娘の自立を願う父のさしがねだという。カルロスにこき使われ、再び屈辱を味わわされるなんて…。
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