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薔薇の香りの守護天使 (ハーレクイン・ロマンス)
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弁護士事務所で離婚の話し合いをするー夫のリースからの手紙を、ソレルは信じられない思いで受け取った。3カ月前に家を出たときは、まだやり直せると信じていたからだ。私はただ、仕事で外国を飛びまわるばかりのあなたに、二人の結婚生活についてもっとよく考えてほしかっただけ。だがリースは、黙って家を出たことが許せないらしく、久しぶりに会う妻に冷淡な態度をとり続けた。落胆に体調不良が重なり、ソレルは化粧室へ駆け込む。そのとき、最後に夫と交わした愛の記憶が蘇った。彼女は愕然とした。まさか、妊娠?このタイミングで?
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