|
|
冷めた情熱 (ハーレクイン・イマージュ)
|
看護師のクリスティはスペイン人の夫アレッサンドロと別居中。ハンサムで有能なドクターである彼のことは愛しているが、仕事にかまけて妻を顧みないことへの反発で家を出たーわたしをまだ愛しているなら、追いかけてきてくれるはず…。彼が現れるのを待つうち、一緒に連れてきた子供から家族全員で過ごしたいとせがまれ、やむなく家へ帰ることにした。自分から戻るのは本意ではなかったものの、夫との久々の再会に、クリスティは胸を高鳴らせた。だが、アレッサンドロは彼女の荷物を客用の寝室へ選ぶと、冷たく言い放った。「ここが、きみの部屋だ」
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > ロマンス 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|