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さよならまでの3日間 (ハーレクイン・イマージュ 2458)
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運悪く交通事故に遭った大学生のキャサリンは、一生車椅子での生活になると宣告され、絶望の淵にあった。だが、神の手をもつ外科医ポールによる再手術を受け、二人三脚でリハビリに励んだ結果、彼女はついに歩けるようになった。医師として、男性として魅力的な彼に対する恋心がつのる一方、異国に住む彼の帰国の日は刻々と迫っていた。ついに訪れた最後の3日間、キャサリンは悲しみをこらえ、いい思い出をつくろうと観光案内をして彼との時間を心に刻みつけた。そして、とうとう想いを告げることなく別れ、彼女は涙をのんだ。10カ月後、運命の糸が再び二人をたぐり寄せるとも知らずに…。
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