|
|
美しき標的 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
|
危険な恋のゆくえ2
アラベラは結婚直後に夫を亡くし、美しき寡婦として名をはせていた。多くの男性から求婚されているものの、二度と結婚するつもりはない。亡き夫をあまりに愛していたせいで、私の心は彼の死とともに閉ざされてしまったのだから。ある日旅先へと馬車を走らせていたアラベラは道の真ん中に行き倒れていた男性を見つける。追いはぎに襲われたらしいが、ほうっておくわけにはいかない。アラベラは急遽近くに宿を取ることにして、徹夜の看病を続けるが、そのときには想像もしなかったー彼がやがて、アラベラの人生を根底からくつがえすことになるとは。ミニシリーズの第二話。失意のどん底にいたチャールズ・ハンターが本作のヒーロー。彼は再び自信を取り戻せるのか。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|