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極上イケメン秘書がまさかのドSでした (エロティカ・ラブロ文庫 エロティカ・ラブロ文庫 ELB4)
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『極上イケメン秘書がまさかのドSでした』その日、ハンサムで有能な私の個人秘書パトリックが熱いまなざしで言った。「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」えっ…もしかして彼、イケナイこと考えてる?私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼く。そうよ、私をここから連れ去って、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい!私の淫らな夢想を見透かしたように彼は微笑んだ。「ではまず、下着を脱いで」 『俺様上司がまさかの性癖の持ち主でした』何もかもうまくいっていた。クライアントの男性に、デスクで激しく突き上げられているところを、CEOのブルースに見られるまでは。エネルギッシュで敏腕で、精悍なブルースを、私はとても尊敬していた。ああ、よりによって彼に…。でも、クビを覚悟した私に彼は言った。「僕も君を欲しいと思っていた」思いがけない告白は続く。「君を死ぬほどイカせよう。その代わり…」
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