|
|
その手を止めないで (ハーレクイン・ディザイア)
|
ラスト・チャンスへようこそ2
モーガンは独立記念日を祝うパレードで、開業したばかりの不動産会社を宣伝しようとはりきっていた。ところがパレード用に借りた馬が暴走し、あわや落馬かというとき、意外な人物に窮地を救われた。ゲイブリエル・チャンスーこの町の名士チャンス一家の三男で、いまは馬術競技の名選手だ。高校時代ゲイブに恋焦がれていたモーガンは、思いがけぬ再会と、彼が自分を覚えていてくれたことに胸を躍らせた。二人はパレードをともに楽しみ、その後すいかの早食い競争に出場する。見事モーガンが優勝を飾ったところで、事件は起きた。甘い果汁がついたモーガンの唇に、ゲイブが熱いキスをしたのだ。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|