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伯爵の恋愛交渉術 (ハーレクイン・ディザイア)
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ロウィーナが政治家の父と暮らす屋敷に、イギリス人の伯爵コリンが滞在することになった。ハンサムで気品に満ちた彼をひと目見た瞬間、胸はときめいたけれど、よみがえる苦い記憶が淡い恋心を打ち消した。冷たく厳格な父。家を出た母。一夜で消えた恋人。誰一人私を愛してはくれなかった。夕食後、ロウィーナがプールで泳いでいるとコリンが現れ、以来、二人は夜ごとプールサイドで語り合うようになる。ところがある夜、コリンが悲しげに言った。「ぼくは君が好きだ。だが君を好きになってはいけないんだ」いったいどういうこと?ロウィーナがその意味を尋ねると…?!
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