|
|
プリンスにせまられて (ハーレクイン・ディザイア)
|
生まれてまもなく養子に出されたアリエラは、実の父が合衆国大統領と報道されて以来、マスコミに追われる日々を送っていた。そんなとき、パーティーで英国のサイモン王子に見初められる。氷の心さえ溶かすような甘いマスクと、親しみやすい人柄。サイモンの魅力に、アリエラの心は警鐘を鳴らす。惹かれてはだめ!一般人の私が本気で愛されるわけないもの。しかし、人目を避けてサイモンと会ううちに、アリエラは急速に彼に惹かれていくのだった。サイモンは彼女の葛藤に気づいているはずなのに、愛の言葉を囁く。「アリエラ、結婚しよう」ああ、サイモン。あなたは異国の王子、結婚は許されないわー。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > ロマンス 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|