|
|
傲慢富豪にとらわれて (ハーレクイン・ディザイア)
|
セレナはカクテルパーティで建設会社CEOのヨークと出会ったー射抜くような灰緑色の目に漂う、したたかな野獣を思わせる危険な魅力。パーティにはボーイフレンドのリチャードと出席していたにもかかわらず、セレナはヨークにテラスへ連れ出され、唇を奪われてしまう。なぜわたしを誘惑するの?わたしを利用して、商売敵のリチャードを失脚させたいから?だが、ヨークは言った。欲しい物を手に入れるのに手段は選ばない、と。彼の引力に惑わされてはだめ。セレナは彼と距離を置こうと、町を離れた。すると、ヨークは彼女を滞在先まで追ってきた!「もう逃がさない。今夜、きみは完全にぼくのものになる」。
小説・エッセイ > 外国の小説 小説・エッセイ > ロマンス 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|