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恋の使者は一夜で宿り イヴォンヌ・リンゼイ(著) ハーパーコリンズ・ジャパン - @Books

恋の使者は一夜で宿り (ハーレクイン・ディザイア 1803)

著者イヴォンヌ・リンゼイ / 中野 恵
出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日2018年05月16日頃
サイズ新書
価格733 円

カークと出会った夜、サリーは落ち込んでいた。デートもせず仕事をしても、会社の会長である父の役には立てなかった。父がわたしにはなにも言わず、合併を決めたのがそのいい証拠だ。だからハンサムなカークに誘われるまま、一夜をともにしたのだろうか?しかし翌朝、サリーは仰天する。そのカークが父の会社に現れて、「今後はぼくが経営の指揮をとる」と言い放ったからだ。合併先の会長の娘と知っていて、カークはわたしに近づいたの?その目的はなに?社内で、より有利な立場を手に入れたかったとか?サリーは彼を忘れようと必死に働くが、数週間後、会社で倒れてしまう。しかもカークの目の前で、医師から妊娠を告げられて…。

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 外国の小説

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