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愛と裏切りの婚約指輪 (ハーレクイン・ディザイア 1805)
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ケンダルは恋愛を恐れ、遠ざけていた。男性を見る目がなく、愛に恵まれないままこの世を去った母ーその血を自分も受け継いでいるのだから。なのに1カ月半前、友人の結婚式で出会ったソーヤーの虜になり、気がつくと甘く熱い夜をともにしていた。ニューヨークでも屈指の名家出身のプレイボーイ富豪と知りつつ、なぜか彼の腕の中に飛びこむことに躊躇を感じなかったのだ。自分の弱さを恥じたケンダルはソーヤーといっさい連絡を取らず、彼への想いを断ち切るため、左手の薬指に母の形見の指輪をはめる。まさにその日、ソーヤーが仕事の依頼で彼女の職場に突然現れた!
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